あの時頑張って10kg減量した私です。動かなくなったら14㎏増えました!
時は流れ、2022年。糖質制限から始まって脂質制限、毎日の筋トレとプール通いによって64㎏→54kgまで減った体重は、、、、、67kgまで戻っていました (・_・o)? (o・_・)? (o・_・o)?
要因は色々、いろいろ、イロイロ!!!!
見苦しいことを分かった上で、言い訳並べさせてください。
- 職場が変わって、公用語が日本語ではなくなった
- =>英語圏に留学したような感じで、1日を終えることに必死でボディメイクに割く時間と精神的余裕が蒸発
- コから始まる世界的ぱんでみぃっくにより、リモートワークとなり通勤がなくなった
- 基礎疾患持ちの重症化クラスタのため、公園でのウォーキング自粛、プールも行けない(そもそも閉鎖されている)
- 仕事は契約以上の分量と責任が降ってきて、息も絶え絶え
- 45時間超の残業が合計6ヶ月となり、人事から「残業すんな」指令が出るが上司は「あなたがやってくれるんでしょ」と譲らない
- 実現不可能なスケジュールのプロジェクトリーダーとなり、食事と睡眠時間の確保で精一杯。ダンベル握る余裕がない。
アメリカの金融街イケイケディーラー達が、朝夜にジムでせっせと汗流してますけどね。あれができるのはまあ、「シュッとしたボディじゃないと【自己管理力なっしんぐ】と見なされて給料下がるから」ですよね。
リモートワークで外に出ないけど、通勤にかかってた2時間を仕事に充てるようになって、それでも仕事が終わらなくて酒量ばかりが増えていく環境じゃあ、ボディケアなんて夢のまた夢。
もう一度言います。
生き延びるがやっとの状況で、ボディメイク、PFCバランスの取れた食事なんて維持できるか!!!
ぜぇはぁ。落ち着けわたし。
通勤・出社勤務がなくなると、歩かなくなりますね。それまで余裕で毎日1万歩以上歩いてたのに、PC前とトイレとキッチンの往復で1日100歩。
食べる量は変わらない。いや、座ってる時間が長い分だけ、食べる量が少しずつ増えていく。
体重、増えないわけないでしょ。痩せるわけないでしょ。
相棒に「順調に成長してるね(腹肉をつまみながら)」と言われるのも当然。
しかも私、四捨五入したら五十路近いですからね。基礎代謝をガッツリ上げていかないと、どれだけ食事量を減らしても体重減らないし、タルタルに弛んだワガママBODYのまんま。
ということで。まずはなんでしょ。レコーディングダイエットと、運動記録です。とにかく記録しろ。
なんとか頑張ります。ここから、リベンジボディーメイクのスタート!